地盤調査･福岡･基礎補強工事･回転貫入鋼管杭

工法の特徴

1.ハイクオリティー
先端N値6以上の粘土質、砂質地盤に適応。回転貫入鋼管杭のため杭打ち止め時に、地盤を乱す事なく高い支持力を発揮します。

2.ローコスト
独自の杭先端形状により大きな支持力を発揮することにより、施工機械や杭のサイズを非常にコンパクトにでき、持ち運びや、施工性に優れ、ローコストに直結する工期の短縮を実現します。

3.無残土施工
回転貫入方式のため施工時に水、セメントミルクを使用せず、残土もまったく発生しない環境に優しい杭工法です。(産業廃棄物を発生しない工法です)

4.低騒音･低振動
回転貫入方式で行う工法は、低騒音･低振動。都心部、住宅密集地などでの杭施工に最適です。

5.省スペース
施工に必要なものは、小型杭打機のみ。プラント設備等は不要な為極めて省スペースでの施工が可能です。杭材は小型トラック(2t～4t)で搬入可能、現場周辺の環境保全にも貢献します。

6.確実な打止め管理
機械の回転トルクを考慮した独自の打ち止め管理方式により、指標値を地質調査結果と照合して、指標値が所定の範囲に収まっていることを確認して打ち止めとします。

7.リサイクル
施工貫入時と逆に回転させることにより、容易に杭体を引き抜くことができるので、建て替え時便利でありリサイクルも可能です。